ラテグラフィックでオーストラリアの味と雰囲気を楽しむ!
2022年6月1日より日本のコロナ水際対策が緩和され、少しは行きやすくなった海外旅行。とは言え、まだまだお仕事上の都合、燃油サーチャージの高騰などで行きにくい方も多いと思います。今回は日本にいながらオーストラリアを感じさせてくれるカフェをご紹介します。
メルボルンのカフェ文化にインスパイアされたLATTE GRAPHIC。
武蔵小杉や自由が丘などに店舗かあり、メルボルン出身の夫が足しげく通っています。さて、今回はコーヒーにうるさい夫のお気に入りカフェLATTE GRAPHICについて調べてみました。
朝早くから夜遅めまでOPEN
店舗は武蔵小杉、自由が丘、たまプラーザ、町田、海老名に店舗があります。オージーには一日のルーティーンにはまず美味しいコーヒーがないと始まらないそうで、それぞれ朝7~8時OPENは重要です。夜も22時~22時半までやっているそうです。
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- 武蔵小杉 OPEN 7:00 CLOSE 22:30
- 自由が丘 OPEN 7:00 CLOSE 22:30
- たまプラーザ OPEN 8:00 CLOSE 22:00
- 町田 OPEN 8:00 CLOSE 22:30
- 海老名 OPEN 7:00 CLOSE 22:30
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コロナの影響で営業時間の変更の可能性があるようなので詳細は公式ページをチェックしてくださいね。
豊富なコーヒーメニュー
コーヒーのメニューにはもちろんラテ、そしてフラットホワイトもあります。フラットホワイトはオーストラリアやニュージーランドで一般的に飲まれていましたが、最近はスターバックスなどでも見られるようになりました。ホワイトという名前から、よりミルク感が強いように思ってしまいますが、構成としてはカフェラテと同じエスプレッソ+フォームミルクで、カフェラテよりもフォームミルクが少なく、よりエスプレッソ感が強い飲み物です。そしてフォームミルクのきめが細かくシルキーな舌ざわりです。
店内の素敵なメニューBOOKに詳しい説明があるので見てみてください。
朝食、ランチ、お茶、ディナー、特別な日、いつでも!
食事のメニューが豊富なのでいつ行っても食べたいものがあります。オーストラリアっぽい!と感じたのはデザートの季節のパンケーキに「ルバーブ」を使っていたところです。あいにく、その季節に食べ損ねてしまい、先日訪問した時にはレモンに変わっていました。ルバーブは英語で「Rhubarb」と書き、日本ではあまりなじみがありませんが私は今回初めて知りましたがオーストラリアでは人気だそうです。茎の部分をジャムにしたり、パイに使用したりするそうです。
他にもオーストラリア発祥の栄養満点のヘルシーデザートのブリスボール、生パスタやピザ、ガーリックステーキなどもあります。どれもオーストラリアらしい五感を刺激する美しいデコレーションです。
FREE WIFIや充電ができるのもうれしい
テイクアウト、充電コンセントの使用、FREE WIFIは全店でOKです。店内はお仕事や勉強、読書をされている方や、特別な記念日で使用されたり、一人でもグループでも良い雰囲気です。店舗によってはテラス席もあり特別感が味わえます。
時間帯によっては混みますので、EPARKというアプリをつかって順番待ちをするのも良いかもしれません。
オーストラリアに行きたい!と思ったら
まだまだ気軽に海外旅行に行きにくい今日。「あー、オーストラリアに行きたい!」と思ったらお近くのLATTE GRAPHICに行ってみてはいかがでしょうか。系列の44 APARTMENT(ダブルフォーアパートメント)(海老名、町田)もおススメです。