Ochibi’s blog

オーストラリアが好きです。

オーストラリア風!自宅で本格的なカフェラテを味わおう!

自宅で美味しいカフェラテが飲みたい

みなさんはコーヒーお好きでしょうか?どのようなコーヒーがお好きでしょうか?私は、オーストラリアのメルボルンのカフェで飲む美味しいカフェラテが大好きです。(もう20年も前の記憶ですが・・・)日本ではラテグラフィックやブルーボトルコーヒーやDEAN AND DELUKAのカフェラテが好きです。今回はそんなカフェで飲むような美味しいカフェラテを自宅で楽しむためのマシーンと周辺機器などをご紹介します。

DeLonghi カフェ・トレビゾ エスプレッソマシン BAR(バール)14

安くても頑丈、本格的!我が家ではこのコンパクトなデロンギエスプレッソマシンをかれこれ20年以上使用しています。中古で頂いて、最初の数年はめんどくささもありほとんど使用せず、たまに使っても使いこなせずに泥のような味のコーヒーに仕上げていました。最近は毎日使用して豊かなコーヒーライフが送れています。美味しいコーヒーは外で500円位払わないと飲めないでしょ、と思っていた私は10年間宝の持ち腐れをしていました・・・しかもこのマシーン、メルカリやラクマで3,000円~5,000円台の安値で取引されているのをよく目にします。気になった方、まずは何万もするマシーンを導入前に中古品でお試しされるのをおススメします。ちなみにこちらの製品は新品ですと2万円台~のようです。しかし、デロンギ公式ホームページではこのBAR14は取り扱いは終了しているようです。

小型・軽量!狭い台所でもOK

かなりコンパクトで軽い、かといって安っぽく見えない。また純和風の我が家の台所にも違和感なくなじんでいます。小型なのに1リットルほどの給水タンク内臓なので、そうしょっちゅう水を補給しなくても大丈夫だし、メンテナンスも簡単。ずぼらな私にはぴったりです。タンクも外して洗えます。

本格的

慣れて使いこなせるまでに少し時間はかかりますが、このマシンで基礎を積んで上級機種に移行するマニアが多い実績あるマシンとのことです。

 

ameblo.jp

 

スチームを使ってふわふわのフォームドミルク&スチームドミルクも作ることが出来、カプチーノやカフェラテが楽しめる。またラテアートも可能。おうちにいながらバリスタが煎れてくれたような本格的なエスプレッソやカフェラテやカプチーノが楽しめます。「家で過ごす時間をより愉しく、心地よいひとときに変える」というデロンギのブランド・コンセプトにも納得してしまいます。

デメリット・・ほぼ気になりません

  1. 背の高いマグはNG・・・コーヒー抽出口の下の空間が狭いので、背の高いマグは入りません。
  2. 本体に重みがないので、容易に本体が動いてしまう・・・コーヒーの粉を上から押し付けるためのタンパーが本体についていて、そこに押し付ける形では少々やりにくいので、タンパーを外して使用した方が良いみたいです。
  3. 均等に出てこない・・・カップ二つに同時に抽出可能なのですが、均等な量がそれぞれのカップに入らないことがあります。

ミルクジャグ

DeLonghi(デロンギ)ステンレス製ミルクジャグ 350ml DLSC060 シルバー 4,000円くらい。スチームでミルクを温め、フォームドミルクを作るときにこのようなステンレス製のミルクジャグで底の部分を時々触りながら温度を確かめつつ入れられるので、Goodです。4,000円くらいと少々高いですが毎日使うものなので高品質のものが良いと思います。我が家のコーヒーステーションにはピングーの塩・胡椒入れを使用してココアのパウダーとシナモンパウダー、お砂糖も設置してます。

ミル(グラインダー)

Melitta(メリタ) 電動 コーヒーミル ブラック ECG62‐1B 3,000円くらい。こちらも頑丈で使い勝手の良いものです。見た目も超シンプル、操作も超シンプル。指で押すだけで豆を好みの細かさに挽くことができます。買ってきた粉のコーヒーで入れたこともあるのですが、やっぱり挽きたて豆で入れるコーヒーの方が香りよく断然美味しく仕上がります。

牛乳

美味しいカフェラテには美味しい牛乳が不可欠です。よくスーパーで安売りしている高温殺菌の牛乳ではなく、少し高値にはなりますが低温殺菌のミルクの風味のしっかりするものを選んでいます。私はスーパーマルエツの20%値引きを狙って購入しています。
売り切れで入手出来ない時は、ローソンの成分無調整牛乳WHOLE MILKを代用します。こちらは高温殺菌なのですが、ほかの高温殺菌のものよりもミルクの風味が残っている気がします。

浄水器

美味しい水も美味しいコーヒーには不可欠かも!我が家ではブリタ ポット型浄水器 リクエリ(BRITA Liquelli Cool)を愛用中です。これですと給水も楽々です。我が家では冷蔵庫には入れずにいつもコーヒーステーションにこのブリタがあります。

コーヒー豆

既に挽いてある粉のコーヒーはスーパーにもたくさん並んでいますが豆の状態で売られているものは意外と少ないです。コーヒー豆屋さんで買うと結構高いし。我が家ではコーヒーがぶ飲みなのでそんなに贅沢できません。行きついたのが無印良品のコーヒー豆。オーガニックなのにお安いしカフェラテ用と謳っています(200グラム 税込490円)。さらに夕飯後にもコーヒーを楽しみたいので、カフェイン97%カットのカフェインレス(200グラム 税込690円)も一緒にストックしています。

最後に

現状、上記のセットでコーヒーにうるさいメルボルン出身の夫は満足しているようです。車通勤の彼は朝カフェラテを入れて車用のマグに入れて持っていきます。これで少し節約にもなっているでしょうか。コーヒー、特にカフェラテがお好きな方には参考になれば幸いです。