Ochibi’s blog

オーストラリアが好きです。

【後編】イケメン多数。オーストラリアの人気スポーツ、オーストラリアンフットボールについて

 

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記事前編ではオーストラリアンフットボールのご紹介をしましたが、ここからは選手のご紹介をしたいと思います。

イケメン選手紹介

私が思うイケメン選手をご紹介します。

①バックグラウンドがイタリア、クリスチャン・ぺトラッカ(Christian Petracca)

②男らしいトラビス・ボークTravis Boak)

③オーストラリア原住民アボリジニ血筋を引いているシャイ・ボルトンShai Bolton)

イケメン選手紹介(番外編)

現地のオージー女子たちに一番人気のプリティボーイ。長髪のベイリー・スミスBailey Smith)

エッセンドンの気になる選手紹介

①彼にボールを集めてぇぇと叫びたくなる。そしてツーメーターピーター!とナレーターも叫ぶ。ピーター・ライト(Peter Wright通称:ツーメーターピーター(2mPeter身長:203cm。

 

②なんだかとてもフレッシュ!新人のニック・マーティン(Nic Martin

気になる選手紹介

記事前編で紹介したオフシーズンはカフェで働いているというガウニー(Gawny)

身長:208cm。

日本にもある!!AFL JAPAN

なんと日本でも生のフッティーゲームが観られます!主に日本人選手の構成ですが外国人選手もいて、私も先日保土ヶ谷公園ラグビー場に観に行ってきましたが初めて生で観るフッティーに感激。AFL JAPANの公式ページではイベントなどだれでも参加できるフッティー企画などもあるようなのでチェックしてみてくださいね。

AFL Japan - Australian Football League Japan / 日本オーストラリアンフットボール協会

また、わかりやすくAFLのルールなどを動画で説明してくれています。

www.afljapan.org

日本でAFLを見る方法

ヤラ川越しに望むメルボルンクリケット

時差も少ないため日本でもLiveで見やすい!お金はかかりますが、熱い戦いを是非ご覧ください!1週間とか1か月のような期間で選べるパスになっているそうです。最短契約期間は1週間20AUドル(約1,900円)。

jafl.org

まとめ

まだまだ日本ではマイナーなオーストラリアンフットボール。一度見ればオージーの魅力や選手の身体能力、タフさにびっくりするでしょう。他のスポーツが物足りなくなってしまうかも?
そしてまだまだプレーヤーが少ない日本のオーストラリアンフットボール。体力に自信があるようでしたら、是非選手としてトライしてはいかがでしょうか。本場のプロ選手達とプレイできるのも夢ではないかもしれません。

【前編】イケメン多数。オーストラリアの人気スポーツ、オーストラリアンフットボールについて

オーストラリアではずっと人気のスポーツ

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みなさんはオーストラリアンフットボールって聞いたことあるでしょうか?日本ではほとんどなじみがありませんがオーストラリアでは知らない人はいない「フッティー(footy)」とか「オージールールフットボール(Aussie rules football」などの愛称で親しまれ、オーストラリアの大人気ドラマ「ウェントワース女子刑務所(Wentworth)」の中でも会話の中に出てきたりしていました。私のオーストラリア人の夫はエッセンドン(Essendon)というチームのファン。最近私も一緒に応援しています。

イケメンたちが駆け回る

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現在私が観戦しているのがAFLと呼ばれるオーストラリアンフットボールリーグ(Australian Football League)で、オーストラリアンフットボールのプロリーグ戦です。3月から9月にかけてのリーグ戦、これがかなりアツい。南半球のオーストラリアでの開催なので日本は春~夏ですが、現地の秋~冬にかけて、オフシーズンのクリケット場を有用して開催されています。AFLウィメンズもあって、そちらも要チェックです。フットボールというとガタイの良いマッチョな人たちがぶつかり合うラグビーのようなものを想像していましたが、実際は細マッチョの高身長のイケメンたちが短パン姿で全力疾走。1つの試合で18人、合計36人のイケメン達。交代の選手も含めればそれ以上の人数です。1クオーター20分で4クオーター、途中にハーフタイム有りの長丁場です。

流血当たり前の激しすぎるプレー

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少量の出血でしたら当たり前で、激しいぶつかり合いで失神してしまったり、指が変な方向に折れ曲がったり、ユニフォームが破れたり・・・乱闘もちょこちょこ勃発。とにかく激しい!ほぼ格闘技。私にとってはサッカーとラグビーとバレーボールとレスリングが合わさったような感覚です。ほかのどのスポーツよりも激しい、でも頭を守るヘッドギアをつけている選手はごく少数というなんとも恐ろしい。初めて見たときはあまりの激しさに「それ、ファールじゃないの?」と何度も思ってしまうほどでした。

敵も味方もごちゃまぜで応援

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応援も楽しいのがフッティーの良いところ。各チームのデザインのマフラー、ニット帽やキャップを身に着けて応援します。競技場で生で観戦している観客たちも敵味方で別れて座るのではなくごちゃまぜで応援しています。そして勝っても負けても争いもなく穏やかに帰っていくそうです。選手同士も、試合中にパンチしてもされても、試合後に笑顔で握手しています。(パンチした方はさすがにその後の試合は出場停止になるそうですが)

試合後まで楽しい

試合終了後はすぐに勝ったチームのテーマソングが流され、フィールドでは勝ったチームも負けたチームもお互いに握手したり、談笑したりと非常に和やかな雰囲気です。その後カメラは勝ったチームの控室までついて行き輪になってチームソングを歌うところを流してくれます。先日2022年6月19日には日本にルーツのあるアレックス・デービス(Alex Davies)選手の祖父(日本人)が、この輪の中に入って歓迎されている場面に感動!その他、毎試合後の選手へのインタビューも興味深く、選手たちの流暢なトークが素晴らしいです。トークもかなり訓練してるんでしょうか。

異文化も学べます

選手同士のコミュニケーションを見ていてもオージーらしいフレンドリーさが伝わってきます。またお客さんとの距離の近さも感じます。2022年3月25日に通算1000ゴール目を迎えたバディ・フランクリン(Buddy Franklin )選手を祝うため、ゴールを決めた直後に観客席からフィールドのバディめがけて走るすごい数の観客達の姿は圧巻でした。むしろ危険なレベルに思えましたがそれをさせてしまうオーストラリアってやっぱりすごい。おおらかだなぁ。
マックス・ガウン(Max Gawn)通称:ガウニー(Gawny)選手はオフシーズンはカフェでバリスタをやっているという話ですが、そんなところもオーストラリアらしいエピソードだと思います。

またオーストラリアの原住民アボリジニに敬意を表すアボリジナルアートを施したユニフォームを着用して行われる試合もあります。もちろんアボリジニの選手もいるし、スーダンからの難民として入国し、活躍する選手もいてそんなところからもオーストラリアの多様性がうかがえます。

・・・後編へ続く・・・

オーストラリアンフットボールのフィールド

 

【前編】コアラマットレスのある生活

人生の3分の1は睡眠時間

1日22時間睡眠のコアラ

みなさんは夜よく眠れていますでしょうか??私は最近、夜にぐっすり眠れるおかげで、昼間に眠くなりにくくなりました。夫も週末に昼寝をしなくなりました!なぜならば、コアラマットレスに変えたから!!今回はコアラマットレスを約10か月使用してみた感想などを記していきたいと思います。

二人で寝るのに最適!

コアラマットレスのCM。もしかしたら一度は見たことがあるかもしれません。ワインの入ったワイングラスをマットレスの上において、その横でぴょんぴょん跳ねてみるけどワイングラスは倒れず、ワインもこぼれずのあのCMです。それほどに振動が伝わりにくいということなのらしいですが、実際に使ってみて・・・本当に振動は伝わりにくく二人で寝るのに最適だと思いました。

一番人気のNewコアラマットレス

私が購入したのは、一番人気のNewコアラマットレスをセール価格85,600円(定価107,000円)で、コアラベッドフレームをセール価格で63,750円(定価75,000円)で購入しました。(どちらもダブルサイズ)私は購入前にまずコアラ公式ページでニュースレター購読に登録し、お知らせを受け取ることに同意し、そのお知らせのセール期間中に合計149,350円(送料は無料)で購入することができました。

このベッドフレームですと、背もたれと壁の間に電源コード用の穴とブランケットやティッシュボックス等を置けるスペースがあり便利です。

隣の寝返りも全く気にならない!

実店舗がなくお試しも出来ず、お値段も高いので躊躇しましたが、実は、真子也社長のYou tubeを見て購入を決断しました。


【売り切れ確実】自宅を快適にする最強グッズTOP5

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熟睡できないのは「マットレス」が原因です

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私はダブルサイズを夫婦で使用しています。相手の寝る時間が違う、起きる時間が違っていても相手の振動で目覚めることがありません。また相手の寝返りで途中目覚めてしまうこともありません。夜中にトイレに行っても気づかれません。二人で寝ても気を使わなくて良いのがとてもうれしいポイントです。

ムレ・きしみ無し

マットレス表面はしっとりした触感で包み込まれるような感じです。座ってみると、座った部分だけが沈む感じです。かとい言って沈み込み過ぎません。横向きでも仰向きでもとても気持ち良い寝心地です。そして私は細身で寒がり、夫は太めで暑がり。そんな二人で使用していますが、ムレは一切感じません。重い夫が乗ってもきしみ音も全くしません。畳に直置きしていますが、畳も全く傷んでいません。
私は市販のボックスシーツを使用していますが、ムレないとは言っても汗などでマットレス本体には汚れやシミがついてしまいます。マットレス本体は洗えないので、別売りのコアラマットレス保護カバーなどを使用して初めから本体が汚れないようにすればよかったと少し後悔しています。市販の敷きパッドでも良いかもしれませんが市販の敷きパッドを使用すると通気性が損なわれる場合があるそうです。通気性の良い薄目の素材を選ぶと良いかもしれません。湿気取りのため我が家ではたまに窓側に立てかけています。

1枚で「ふつう」「かため」両方楽しめる

ひっくり返して「ふつう」「かため」を選べるので1つの商品で2パターン楽しめるのもうれしいポイントです。2層構造になっているマットレス上部のジッパーをぐるっと1周外してひっくり返すだけで簡単に変更できますので、気分に合わせていつでも変えることができます。また、ひっくり返すついでにベランダで干すことも出来ました。我が家ではダニ除けシート(除湿機能あり)を間に入れています。

120日間の無料お試し&10年間保証

全商品に120日間のトライアル期間が設けられていて、自宅で商品を試すことができます。返金及び返品(東京と大阪は無料で返品できるそう)対応可能だそうなので、気軽にお試しできます。私自身も気に入らなかったら返品するつもりでしたが、すっかり気に入って使い続けています。
また、マットレスには10年保証が付いておりマットレスに2.5cm以上のヘタリ(凹み)が出た場合、適用されるそうです。また製品に初期不良があった場合カスタマーサポートへ問い合わせをし無料修理、交換対応をしてくれるのも安心ですね。

デメリット3つ



  1. 重い・大きい・・・製品を無料配送してくれるのは大変うれしいのですが、玄関の外までの配送なので、女性一人ではかなりきついです。夫の不在時に届いたので、実家の父に来てもらい、汗だくで一軒家の2階まで運びました。
    ダブルベッド1台なので、それなりのボリュームを想像していましたが、想像以上の大きさ&重さでした。ベッドのフレームも長かったので、家の中で何度も切り返しながらようやく寝室にたどり着きました。それでも送料無料はありがたいですね!

  2. 匂い・・・段ボールを開封し、特殊な圧縮をほどくと本体が出てきます。マットレスは特殊な圧縮でかなり小さくなって届きます。開封自体は簡単ですがウレタン臭が結構きついです。開封初日は眠れないかもと思うレベルでした。(結局眠れましたが)私の場合は1週間ほどで気にならなくなりました。
  3. フレームにスネをぶつける・・・わたしが購入したのはベストセラーとなっているコアラベッドフレームなのですが、マットレスよりもフレームが少しはみ出している構造なので10か月経った今でもスネを良くぶつけます。夫はそのようなことは無いようなのですが、私としては1万5千円ほど高くなりますが、フレームの枠全体が布張りのコアラファブリックベッドフレームにすれば良かったと少し後悔しています。ただそのフレームの出っ張り部分にリモコンを置いたりできるので便利ではあります。前述の真子也社長のYou tubeの中では、真子也社長はニトリのベッドフレームを使用していると言っています。サイズが合う場合は他社製品でも良さそうですね。

まとめ

2015年オーストラリア発祥のコアラマットレス。創業者のラグビー選手時代の背中の負傷で十分な睡眠がとれなくなった経験から生まれたそうです。2017年に日本上陸、D2C(メーカー直販)のビジネスモデルを採用。オーストラリアならではのゆったりとしたライフスタイルからインスピレーションを得て、商品開発されているだけあって、サステナブルエシカル、豊かなライフスタイルを届けてくれます。そして意外にも和室に合います。
また製品を買うごとに絶滅危惧種であるコアラの保護や環境の保護に役立てられ、コアラサポーター認定書がもらえます。マットレスの重みでつぶれたコアラのぬいぐるみがもらえるのもおおらかなオーストラリアらしい。

不定期ではあるようですが、表参道のショールームでコアラマットレス体験会を開催することがあるようです。お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。

koala.com


まずは、メールアドレス登録をして、お得な情報をゲットし、120日間のお試しをおススメします!

 

オーストラリア風!自宅で本格的なカフェラテを味わおう!

自宅で美味しいカフェラテが飲みたい

みなさんはコーヒーお好きでしょうか?どのようなコーヒーがお好きでしょうか?私は、オーストラリアのメルボルンのカフェで飲む美味しいカフェラテが大好きです。(もう20年も前の記憶ですが・・・)日本ではラテグラフィックやブルーボトルコーヒーやDEAN AND DELUKAのカフェラテが好きです。今回はそんなカフェで飲むような美味しいカフェラテを自宅で楽しむためのマシーンと周辺機器などをご紹介します。

DeLonghi カフェ・トレビゾ エスプレッソマシン BAR(バール)14

安くても頑丈、本格的!我が家ではこのコンパクトなデロンギエスプレッソマシンをかれこれ20年以上使用しています。中古で頂いて、最初の数年はめんどくささもありほとんど使用せず、たまに使っても使いこなせずに泥のような味のコーヒーに仕上げていました。最近は毎日使用して豊かなコーヒーライフが送れています。美味しいコーヒーは外で500円位払わないと飲めないでしょ、と思っていた私は10年間宝の持ち腐れをしていました・・・しかもこのマシーン、メルカリやラクマで3,000円~5,000円台の安値で取引されているのをよく目にします。気になった方、まずは何万もするマシーンを導入前に中古品でお試しされるのをおススメします。ちなみにこちらの製品は新品ですと2万円台~のようです。しかし、デロンギ公式ホームページではこのBAR14は取り扱いは終了しているようです。

小型・軽量!狭い台所でもOK

かなりコンパクトで軽い、かといって安っぽく見えない。また純和風の我が家の台所にも違和感なくなじんでいます。小型なのに1リットルほどの給水タンク内臓なので、そうしょっちゅう水を補給しなくても大丈夫だし、メンテナンスも簡単。ずぼらな私にはぴったりです。タンクも外して洗えます。

本格的

慣れて使いこなせるまでに少し時間はかかりますが、このマシンで基礎を積んで上級機種に移行するマニアが多い実績あるマシンとのことです。

 

ameblo.jp

 

スチームを使ってふわふわのフォームドミルク&スチームドミルクも作ることが出来、カプチーノやカフェラテが楽しめる。またラテアートも可能。おうちにいながらバリスタが煎れてくれたような本格的なエスプレッソやカフェラテやカプチーノが楽しめます。「家で過ごす時間をより愉しく、心地よいひとときに変える」というデロンギのブランド・コンセプトにも納得してしまいます。

デメリット・・ほぼ気になりません

  1. 背の高いマグはNG・・・コーヒー抽出口の下の空間が狭いので、背の高いマグは入りません。
  2. 本体に重みがないので、容易に本体が動いてしまう・・・コーヒーの粉を上から押し付けるためのタンパーが本体についていて、そこに押し付ける形では少々やりにくいので、タンパーを外して使用した方が良いみたいです。
  3. 均等に出てこない・・・カップ二つに同時に抽出可能なのですが、均等な量がそれぞれのカップに入らないことがあります。

ミルクジャグ

DeLonghi(デロンギ)ステンレス製ミルクジャグ 350ml DLSC060 シルバー 4,000円くらい。スチームでミルクを温め、フォームドミルクを作るときにこのようなステンレス製のミルクジャグで底の部分を時々触りながら温度を確かめつつ入れられるので、Goodです。4,000円くらいと少々高いですが毎日使うものなので高品質のものが良いと思います。我が家のコーヒーステーションにはピングーの塩・胡椒入れを使用してココアのパウダーとシナモンパウダー、お砂糖も設置してます。

ミル(グラインダー)

Melitta(メリタ) 電動 コーヒーミル ブラック ECG62‐1B 3,000円くらい。こちらも頑丈で使い勝手の良いものです。見た目も超シンプル、操作も超シンプル。指で押すだけで豆を好みの細かさに挽くことができます。買ってきた粉のコーヒーで入れたこともあるのですが、やっぱり挽きたて豆で入れるコーヒーの方が香りよく断然美味しく仕上がります。

牛乳

美味しいカフェラテには美味しい牛乳が不可欠です。よくスーパーで安売りしている高温殺菌の牛乳ではなく、少し高値にはなりますが低温殺菌のミルクの風味のしっかりするものを選んでいます。私はスーパーマルエツの20%値引きを狙って購入しています。
売り切れで入手出来ない時は、ローソンの成分無調整牛乳WHOLE MILKを代用します。こちらは高温殺菌なのですが、ほかの高温殺菌のものよりもミルクの風味が残っている気がします。

浄水器

美味しい水も美味しいコーヒーには不可欠かも!我が家ではブリタ ポット型浄水器 リクエリ(BRITA Liquelli Cool)を愛用中です。これですと給水も楽々です。我が家では冷蔵庫には入れずにいつもコーヒーステーションにこのブリタがあります。

コーヒー豆

既に挽いてある粉のコーヒーはスーパーにもたくさん並んでいますが豆の状態で売られているものは意外と少ないです。コーヒー豆屋さんで買うと結構高いし。我が家ではコーヒーがぶ飲みなのでそんなに贅沢できません。行きついたのが無印良品のコーヒー豆。オーガニックなのにお安いしカフェラテ用と謳っています(200グラム 税込490円)。さらに夕飯後にもコーヒーを楽しみたいので、カフェイン97%カットのカフェインレス(200グラム 税込690円)も一緒にストックしています。

最後に

現状、上記のセットでコーヒーにうるさいメルボルン出身の夫は満足しているようです。車通勤の彼は朝カフェラテを入れて車用のマグに入れて持っていきます。これで少し節約にもなっているでしょうか。コーヒー、特にカフェラテがお好きな方には参考になれば幸いです。

ワーキングホリデーinメルボルンのススメ

2022年6月1日より日本のコロナ水際対策が緩和され、少しは行きやすくなってきた海外旅行。ワーキングホリデーをお考えの中の方も多いと思います。ワーホリメーカーには一番人気のオーストラリア!その中でも人気の都市メルボルンのおススメポイントをご紹介します。

ワーホリの滞在先、どこにしよう?

国はオーストラリアに決めたけど、シドニーメルボルン、パース、ゴールドコーストetcどの都市に滞在しようか?などとお悩みでしたらこの記事を参考にしてみてください。私自身、ワーホリでメルボルンに1年間滞在していましたので、メルボルンのおススメポイントを実体験を交えてご紹介します!

ポイント①みんな超親切

メルボルンの街中で地図を開けば、オージーがすごい勢いで助けに来てくれます。(ただこれは昔の話で、最近は地図を開くといってもスマホですよね・・・)大きなスーツケースを抱えていれば、ジェントルメンが運ぶのを手伝ってくれたり、通りで目が合えば美しいお姉さまが微笑んでくれたり、電車の中で鼻水をズルズルしてると「鼻かめ!」とティッシュ渡されたり(これは、文化の違いで、周りに不快感を与えているから、と後から知りましたが)。横断歩道に立てば一瞬で車は止まってくれるし、見知らぬ人が私の靴下をわざわざほめてくれたり、とにかく、メルボルンはポジティブオーラであふれています。ワーホリメーカーの皆さんは日本食レストランで働くこともあると思いますが、オージーたちは店員に対しても敬意を表して、目をきちんと見て「Thank you」と言ってくれます。また、わがままなお客様はほとんどおらず、長く待たせてしまっても穏やかに待ってくれます。接客業をしていても一度も嫌な思いはしませんでした。お客様なのにオージー達は超親切です。

メルボルン内を走るトラム

ポイント②豊かな食生活

とにかく様々な国の美味しいものが楽しめることで有名なメルボルン。おいしいイタリアンを食べたいならライゴンストリート、ベトナム料理ならビクトリアストリート、ギリシャ人街やチャイナタウンも有り、ありとあらゆる美味しいものが集まっています。また、独自なカフェ文化でも有名なメルボルン。私がいた当時はスターバックスが進出してきた年だったのですが、その後、撤退していったとニュースになりました(現在あるスターバックス店舗は直営店ではないそう)。これからワーホリで行かれる皆さんには是非メルボルンでとっても美味しいカフェラテをじっくり味わってほしいと思います。他にも、オーストラリアといえばフィッシュアンドチップスやミートパイ、チキンパルマ、バンガーズ&マッシュなどなど、美味しいものをたくさん楽しんで来てほしいです。

メルボルンのカフェ

ポイント③美しい街並み、公園

美しい街並みでも有名なメルボルン。街中にはトラムが走り、古い建物もたくさん残っており、その中にも緑豊かな公園が点在し、街中でも落ちているごみは少なく清潔です。なぜか街中を裸足で歩く人多数。私が滞在中に、近所の古い民家を解体工事している現場を見て若いオージーが「あんな分厚い壁の家を壊すなんてもったいない」とつぶやいていたのが印象的でした。古いものを大切にする文化がメルボルンにはあります。また、公園も日本の公園とは全然違って、グレーの砂ではなく、芝生でおおわれているところが多く、ピクニックをしている人がたくさんいます。みなさんも是非スーパーで安くておいしい果物などをゲットしてブランケットを持ってピクニックに出かけてみてください。

メルボルン市内を流れるヤラ川

ポイント⑤多国籍都市メルボルン

豊かな食生活があるのもそれもそのはず、住む人の半数以上が海外生まれで世界140ヵ国以上の人々による多国籍文化が構成されています。私も最初のホストファミリーはエジプト人で、次にフラットシェアをしたのが、韓国人と台湾人とドイツ系オージーでした。語学学校では本場イタリアのトマトソースの作り方を教えてもらったり、バイト先ではマレーシア人やインドネシア人の友達が出来たり、このように様々な文化に触れることができるのはメルボルンならでは。本当に贅沢なことだと思います。語学以外でもたくさんのことを学べます。またこのような環境からか人種差別を受けたことは滞在中一度もありませんでした。

 

デメリット

物価はやや高いメルボルン

そんな大好きなメルボルンですが、私が感じたデメリットも記しておきたいと思います。

  1. 冬は結構寒い・・・オージーたちはへっちゃらのようでしたが、私には冬の寒さはこたえました。南極の方から冷たい風が地を這うように吹いてきて、滞在中にインフルエンザにかかってしまいました(保険がきく日本語が通じるクリニックへ行って、事なきを得ました)。逆に夏は40度越えもあり車の中でCDが歪んでいました。夜9時頃まで明るい時期もあるのでそれも楽しめると思います。

  2. 物価がやや高い・・・観光都市ということもあり、特に街中のレストランなどは高いと感じるかもしれません。スーパーマーケットで買い物をして自炊をしたり、持ち歩く水は水道水(水道水が美味しい!)など工夫をして費用を抑えるのが良いかもしれません。
  3. 太る・・・美味しいものがたくさんあるメルボルン。食事のサイズやパッケージも日本より大きいものがほとんどで気が付いたら太ってしまったということがあるかもしれません。トラムの乗車料もやや高いのでなるべく歩いたり、日本とは違って自転車用のレーンが整備されているので自転車を活用するのも良いですね!トラムはFree Tram Zoneと言う一部無料区間もあります。

住めば大好きになる街

フリンダースストリート駅

英国経済情報誌エコノミストで7年連続「世界で最も住みやすい都市No.1」にもなったというメルボルン。治安も良く、留学生の受け入れ制度が充実していて、初めての留学、初めての海外でも安心です。日本人留学生も多く、日本との時差も少ないのも親御さんには安心ですね。カフェやアート、多国籍文化を体験したいなら是非メルボルンへ!きっと大好きな街になると思います。

ラテグラフィックでオーストラリアの味と雰囲気を楽しむ!

 

12使徒の岩(The Twelve Apostles)


2022年6月1日より日本のコロナ水際対策が緩和され、少しは行きやすくなった海外旅行。とは言え、まだまだお仕事上の都合、燃油サーチャージの高騰などで行きにくい方も多いと思います。今回は日本にいながらオーストラリアを感じさせてくれるカフェをご紹介します。

メルボルンのカフェ文化にインスパイアされたLATTE GRAPHIC。

武蔵小杉や自由が丘などに店舗かあり、メルボルン出身の夫が足しげく通っています。さて、今回はコーヒーにうるさい夫のお気に入りカフェLATTE GRAPHICについて調べてみました。

朝早くから夜遅めまでOPEN

店舗は武蔵小杉、自由が丘、たまプラーザ、町田、海老名に店舗があります。オージーには一日のルーティーンにはまず美味しいコーヒーがないと始まらないそうで、それぞれ朝7~8時OPENは重要です。夜も22時~22時半までやっているそうです。

      • 武蔵小杉   OPEN 7:00   CLOSE 22:30 
      • 自由が丘   OPEN 7:00   CLOSE 22:30
      • たまプラーザ OPEN 8:00   CLOSE 22:00
      • 町田     OPEN 8:00   CLOSE 22:30
      • 海老名    OPEN 7:00   CLOSE 22:30

コロナの影響で営業時間の変更の可能性があるようなので詳細は公式ページをチェックしてくださいね。

www.lattegraphic.com

豊富なコーヒーメニュー

コーヒーのメニューにはもちろんラテ、そしてフラットホワイトもあります。フラットホワイトはオーストラリアやニュージーランドで一般的に飲まれていましたが、最近はスターバックスなどでも見られるようになりました。ホワイトという名前から、よりミルク感が強いように思ってしまいますが、構成としてはカフェラテと同じエスプレッソ+フォームミルクで、カフェラテよりもフォームミルクが少なく、よりエスプレッソ感が強い飲み物です。そしてフォームミルクのきめが細かくシルキーな舌ざわりです。

店内の素敵なメニューBOOKに詳しい説明があるので見てみてください。

朝食、ランチ、お茶、ディナー、特別な日、いつでも!

食事のメニューが豊富なのでいつ行っても食べたいものがあります。オーストラリアっぽい!と感じたのはデザートの季節のパンケーキに「ルバーブ」を使っていたところです。あいにく、その季節に食べ損ねてしまい、先日訪問した時にはレモンに変わっていました。ルバーブは英語で「Rhubarb」と書き、日本ではあまりなじみがありませんが私は今回初めて知りましたがオーストラリアでは人気だそうです。茎の部分をジャムにしたり、パイに使用したりするそうです。
他にもオーストラリア発祥の栄養満点のヘルシーデザートのブリスボール、生パスタやピザ、ガーリックステーキなどもあります。どれもオーストラリアらしい五感を刺激する美しいデコレーションです。

FREE WIFIや充電ができるのもうれしい

テイクアウト、充電コンセントの使用、FREE WIFIは全店でOKです。店内はお仕事や勉強、読書をされている方や、特別な記念日で使用されたり、一人でもグループでも良い雰囲気です。店舗によってはテラス席もあり特別感が味わえます。
時間帯によっては混みますので、EPARKというアプリをつかって順番待ちをするのも良いかもしれません。

オーストラリアに行きたい!と思ったら

野生のカンガルーに出会えるオーストラリア

まだまだ気軽に海外旅行に行きにくい今日。「あー、オーストラリアに行きたい!」と思ったらお近くのLATTE GRAPHICに行ってみてはいかがでしょうか。系列の44 APARTMENT(ダブルフォーアパートメント)(海老名、町田)もおススメです。

www.44apartment.com

 

 

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